終活サポート

SOLOクラブの終活サポート

安心してセカンドライフを楽しめるように、日常生活のなかでのお手伝いや終活の不安を解消するサポートをご提供します。

対象エリアは?

1都3県(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県)に対応しています。

料金は?

サービスはすべて有料です。料金はこちらをご覧ください。

問合せは?

詳細、お申込みはお問い合わせフォームよりご連絡ください。メールにてご返信いたします。

葬儀や納骨のサポート

お墓の無い方、あっても継承する人がいない方には、SOLOクラブの合同墓「ふれあい墓」をご紹介いたします。
また、現在のお墓を解体する墓じまいについてもご相談から実施(関東エリアのみ)まで承ります。詳細は「墓じまい」をご覧ください。

合同墓「ふれあい墓」

ふれあい墓
冨士霊園の一画にあります

「ふれあい墓」は、SOLOクラブ会員様専用の合同墓です。富士山のふもとの霊園で、十三回忌まで骨壺を安置し供養(春秋彼岸)が受けられます。その後合祀施設へ納骨し、永代にわたって供養が受けられます。共同施設のため、清掃や維持管理費は不要です。

料金385,000円(税込)
所在地 静岡県駿東郡小山町大御神888-2
公益財団法人冨士霊園 内)

日常生活のサポート

「介護保険の認定は受けていない」、「介護保険のサービスでは出来ない」 など、日常生活の中で本来であればご家族にお願いすることを、ご家族の代わりにサービスとして提供します。

日常生活サポート

ご本人の思い・希望・時間・身体・経済・親族など、関わってくださる方々の状況からご本人の了解のもと、方向性・期間を決め利用できる制度・サービスなどを調整し、必要な支援を提供いたします。
制度・サービスで対応できない部分をみなさんと連携しながら支えていくことを基本とし、命に関わることを優先していきます。

  • 安否確認、話し相手、掃除、食事、ペットの世話、将棋囲碁等の対戦相手
  • 外出時の付添(買い物、通院、観劇、旅行等)、墓参り、墓掃除等の代行
  • 引っ越し、医療施設・老人ホーム等の情報提供、手続き代行
  • 急病時のサポート(家事支援等)
  • 介護保険その他必要な福祉サービス等の契約の立会い、見守り
  • 対応エリア:首都圏(東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県。他府県は近隣の事業者を紹介)

日常生活サポートの費用

依頼日料金(税込)
2日前まで1時間あたり2,800円
前日、当日1時間あたり3,800円
土日祝割増1時間あたり1,000円加算
夜間割増1時間あたり1,000円加算

任意後見サポート

自分自身で正常な判断ができるあいだに、十分な判断能力が無くなってきた場合に備えて、支援やサポートしてもらう人をあらかじめ決めておく制度です。この場合に任意後見契約締結が可能です。

任意後見

ご自身が認知症を患ったり、意識不明になったりする前に、その備えとして今一番注目されているのが「任意後見制度」です。
高齢期をより豊かに楽しく安心して過ごすための「保険」として、正常な判断ができなくなった時のサポートをする任意後見契約をお勧めしています。この契約は、公正証書を作ることによってその内容が法務局に登記され、契約をした人々にとって必要になった時、関係者の請求により家庭裁判所が任意後見監督人を選任することで契約の効力が生じます。

  • 任意後見人(受託者)の引受
  • 後見事務履行に関する事前意思表示書
  • 任意後見人として、財産管理、生活管理、療養管理、介護等の管理 など

後見制度について

後見制度には2種類あります。1つは任意後見制度で、もう1つは法定後見制度です。

任意後見制度とは

判断力が衰えてきたときに、自分の身の回りの世話や財産の管理を誰に頼めばいいかといった悩みをお持ちの方はたくさんいます。
判断力が十分なうちに「任意後見契約」を公正証書で締結することをおすすめします。これは、元気なうちに、判断力が低下しても金銭管理や医療・福祉サービスなどの調整を、あなたに代わりきちんと実行してもらえるように「任意後見人」に依頼しておく、法律によって定められた制度です。任意後見人は裁判所が選んだ「後見監督人」が監督します。
もし将来あなたが判断能力が低下してしまった時に備え、あなたに代わっておこなってもらいたい事を、予め任意後見人に依頼しておくものです。

※将来不安に思っている事柄を、任せることができます。また、あなたが選んだ任意後見人を監督する後見監督人は家庭裁判所が選びますので、安心は保たれています。

※老後を安心して送ることができる制度です。
※契約者の判断能力が不十分になったと認められると(判断能力が低下してしまった時)後見監督人が選任され、月額報酬料が必要となります。

法定後見制度とは

法定後見制度が任意後見制度と異なるのは、認知症高齢者・知的障がい者・精神障がい者といった判断能力の不十分な人を、あらかじめ保護することです。
従来は原則として配偶者が法定後見人となっていましたが、法律が改正されて、 援助内容によっては適任者を複数選任できるようになりました。知的・身体的障がいの子供をお持ちで高齢となった方にとっても、安心できるシステムです。

法定後見制度の概要

認知症高齢者・知的障がい者・精神障がい者といった判断能力の不十分な人を、支援・保護するために作られた制度です。

判断能力の程度成年後見人等
後見ほとんどない成年後見人
保佐特に不十分保佐人
補助不十分補助人
※援助者を監督する監督人が選任される場合もあります。

※弁護士等の専門家がすでに判断能力が低下している方のための法定後見人(後見人、保佐人、補助人)を受託し、その職務を引受けることもできます

サポート内容支払方法費用(税込)
任意後見口座振替55,000円~/月
※ご利用にあたってはSOLOクラブへの入会が必要です。